体験ワークショップ終了!
- Mido Labo
- 2018年10月1日
- 読了時間: 4分

台風が迫る中、初のMido Labo ワークショップは無事に終了しました!
残念ながら体調不良で参加できなかった方もいましたが、4名の方に集まっていただき、初日がスタート!
ほとんどが舞台未経験の方。ワークショップが始まるまではさすがに緊張感がありましたが、最後にはこんな笑顔になってしまう、楽しいワークショップでした。

まずは自己紹介の後、Mido Laboの舞台を作る時に気をつけていることを、演出・菊池敏弘からお話しました。
やっぱりこうして改めて考えてみると、普通のお芝居と違うところ、たくさんあるなぁ~。

続いて、いよいよ身体を動かしてもらいます。まずはイメージワーク。
その場にいることをイメージし、マイムではなく、心で感じたままその場にいてもらう、ということをやりました。

特に何かをしなくても、自分でそこにいるイメージさえできれば、そこに居続けることができます。
これは、Mido Laboの舞台では、本当に大切なこと。なにせ地の文がありますから、そこで気持ちが切れないように、出演している人には常に自分がリーディングトリップしていてもらう必要があるのです。

皆さん、こういうワークは初めてとのことでしたが、説明を聞いて早速動いてもらいました。
ちゃんとイメージできている方が多く、端で見ていて、十分にその場所を感じることができました!

次は、地の文読みについて。
地の文を読む時に大切なことについて、松井みどりが話をさせていただきました。
いくつかのポイントをお伝えして、早速テキスト読みへ。
すぐに変えることは難しいのですが、皆さんテキストを読みながら、私の言っていることを十分理解してくださったので、進みが速かった!

休憩後には、イメージワークと地の文読みを融合させ、地の文読みで読んだ文章を、読み手と演じ手に分けて表現しました。
次に、読み手と演じ手を交代して、同じことをします。

身体で表現した後に読むと、皆さん、読むだけだった時と明らかに読みが変わります。
身体を動かした時のイメージを、そのまま読みに反映させられるからなんですね。とても初めてとは思えない、ニュアンスを加えた読みをしている方もいらっしゃいました。

初日はこんな感じで、あっという間に終了!Mido Laboで演じるために大切なことを皆さんに感じていただきました。
終了後には懇親会を開催!ワークショップでやったことについてや、舞台について、皆さんからいろいろなお話を聞くことができました。今回集まって下さった皆さんは、それぞれ個性的なバックグラウンドをお持ちの方ばかり。話が弾みました!

さて2日め。お仕事の都合でこの日の参加は2名。しかし、たっぷりと時間を使った濃いワークを行ないました!
自己解放ワークを少しやった後、早速「天城越え」のワンシーン作りへ。

この日は心強い助っ人、コメックス(米千晴)が登場!
自己解放ワークを一緒にやってから、コメックスにも参加してもらって、「天城越え」のシーンを作りました。

普段はこの倍以上の時間をかけて作った7分弱のシーンを、2時間ほどで作りました。
お二人とも素晴らしい集中力で、どんどん演技が変化していきます。
菊池の演出もいつも通り。いや、もしかしたらいつも以上に力が入っていました!

土工役を本番でやったコメックスと、同じシーンを一緒にできるなんて、なかなかあることじゃありません。
お二人とも本当に熱心に、こちらの演出に対応してくださいました。

そして最後には、このワンシーンを音響付きで通しました!
当然、土工役はコメックスが担当!お二人とも素晴らしい集中力で、この日一番の出来でした!

大興奮の内に2日めも終了!ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
皆さんと一緒にワークをしているうちに、私たちがしていることを再認識させていただきました。そして、皆さんの積極的、かつ真っすぐ芝居に向って行く気持ちに、本当に刺激を受けました。
あまりにも楽しかったので、また企画したいなと思っています。舞台の外でも、お会いしましょう~。