衣装付き通し
さてさて、どんどん初日が近付いております。この日は衣装付きの通しでした。おっと、ひとりだけ衣装じゃない人がいますが(^^;;
やはり衣装を着ると、ぐっと気持ちが入ります。そしてこの日は、カメラを担当してくれる山崎美奈子ちゃんが観に来てくれました。ひとりでもお客さまがいると、違いますね。おまけに美奈子ちゃん、稽古中の写真まで撮ってくれました!
いつもは出演していない人がスマホで写真を撮り、それをシェアしているのですが、やはりきれいさが全然違います。そして、アップなんかもあります(^^)
土橋建太。今回のMido Laboを背負って立ってくれています。彼のアイディアで、作品がとても面白い方向に舵を切りました。いつもMido Laboにいい意味での「混乱」を投げ込んでくれて、本当に感謝しています。いや~、つっちー、本当にすごいわ。
醍醐二夜。Mido Laboは、もう4回目の出演になるのかな。お仕事が忙しいのに、熱意がすごいんです。いつも誰よりも早く衣装を持ってきてくれます。それも、なかなか普通持っていないようなものをサラッと。今回は幅広~い役を演じてくれています。
米本千晴。ちょっととぼけた表情が持ち味のヨネックスですが、今回はひと味違う役に挑戦しています。稽古するたびにどんどん進化しているので、本番までにまだ変わりそう。近所に住んでいるので、ウチまで稽古に来る真面目な人です。
入澤建。この公演の稽古中に24歳になりました。今回はけんちゃんのカッコよさを封印して、全く違う役に挑戦中。いかに自分のストッパーをはずすか、だいぶ苦労していますが、振り切ったけんちゃんが観てみたい。いや、きっと本番では観られます。
そしてワタクシ、松井みどり。顔、怖い(^^;;今回は、人と会話するということはどういうことなのか、ずっと考えさせられました。まだまだ追いつかない部分もありますが、近付いている部分もあります。最後まで粘ります。
アップの写真があったので、思わずメンバー紹介になってしまいました(^^;;このメンバーでMido Labo vol.10をお送りします。舞台として、非常に実験的、かつ刺激的なものになりました。ぜひ、会場でご覧いただきたいと思います。下北沢で、お待ちしております!