vol.15「この夜の中で」終了しました！
Mido Labo vol.15「この夜の中で」終了しました！
ご来場いただいたお客さま、応援してくださった皆さま、スタッフ・キャストの皆さん、本当にありがとうございました！
今回は役者の降板、演目の変更、機材トラブルなど、本当にいろいろなことがありました。でも、その度に周りの皆さんの優しい想いに助けられ、なんとか走り切ることができました。
降板した入澤建ですが、日常生活は普通に遅れるようになっています。今回の公演にも信頼できるスタッフとして参加してくれました。皆さま、どうぞご心配なく。
演目の変更については、変更という判断を下すまではいろいろありましたが、そうなった時、私の頭には「遠い記憶」しかありませんでした。事情を組んで素早く動いてくださった講談社の皆さま、こちらがびっくりするほどのスピードで快く許諾をくださった高橋克彦先生には感謝しかありません。本当にありがとうございました！
また最終日のマチネ前には機材トラブルもありました。劇場の機材と照明器具が干渉してしまって、うまく機能しなくなったのです。結果15分開場が推してしまいましたが、それぞれが自分の出来ることを冷静に遂行してくれたので、問題なく上演することができました。
Mido Laboはvol.13から劇場で公演を行なっています。毎回いろいろな方に助けていただいていますが、今回はまた新しい劇場での公演。いろいろ勝手が違うところがあり、なかなかうまくいかない部分もありましたが、それでもここに集まってくれる人たちは素敵な人ばかりなので、常に協力体制が万全でした。キャストとして参加してくれた皆さん、初めて参加してくれたスタッフの皆さん、ありがとうございました！
次回公演は2020年春に予定しています。今回はいろいろな事情から、かつてない勢いで次の公演の準備がすでに始まっています。今までより早くいろいろな情報をお伝えできると思いますので、今後ともMido Laboをどうぞよろしくお願いいたします！
