vol.11 無事終了しました!
Mido Labo vol.11「遺す者 遺された者」無事終了しました!ご来場いただいた皆さま、HPやFBで応援してくださった皆さま、直接声をかけて応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました!
今回はある意味王道とも言える池井戸潤さん、重松清さんの作品を扱ったので、物語が素晴らしいのは当然なのですが、それをMido Laboとしてどうみせるか、試行錯誤の連続でした。
加えて、まぁいつものことと言えばいつものことなのですが(^^;;演出が演出をしながら出してくるアイディアを形にするために、たくさんの人に協力してもらい、もうダメか!と思った時にミラクルが起きる!ということが何度かありました。本当にいろんな人に助けられました…詳細については、後日こちらでお伝えしますね。
でも、最終的には最高の形にして皆さまにお見せすることができたと思います。
今回からリーディングトリップ・シアターと名前を付けて公演を始めました。最初に松井からも説明しましたが、お客さまがこちらの予想以上にそこを良く理解してくださり、「2つの小説をただ読む以上の感動があった」「リーディングトリップして小説の中にいるのが楽しかった」というようなお声をいただいています。
今後も小説の世界観を皆さんにより良くお伝えできるよう精進していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!
またこちらのブログは公演終了後も書き続けます。
今回の公演のミラクルについて、今後のMido Laboについてや、今Mido Laboではどんなことをしているのかについて書いていきますので、どうぞお楽しみに。メールアドレスをご登録していただけたら、ブログを更新するタイミングをメールでお知らせしますので、ぜひご登録ください。
それでは改めまして、この度は本当にありがとうございました!今後のMido Laboも、どうぞよろしくお願いします!